街のぷりん屋さん ひだまりのぷりん

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福岡の町と人を紹介するトラベルマガジンです。実際に訪れ体験した情報を、地域の人たちと共に編集、取材していき、その町だけの美しい風景や文化を伝えていきます。

街のぷりん屋さん ひだまりのぷりん

自転車に乗った学生が颯爽と走っていく。

1、2台ではない。

私は、なめらかな舌触りを感じながらその様子を眺めていた。

この通りの先は九州大学だ。

ひだまりのぷりんひだまりのぷりん

プリンを嫌いな人なんて聞いたことがない。

もちろん私もプリンが好きである。

家族の影響も少なからずあるのだろうか。父はしばしば自分のためにシュークリームやプリンを買ってくる。
私も、美味しそうなプリンを見つけるとつい手がのびる。

ひだまりのぷりんも例外ではなく、たまたま見つけたそのお店に誘われた。

テーブルが3卓並ぶこじんまりとした空間。

ここのプリンは常時20種類ほど準備しているというが、この時は数種類しかなかった。

人気の証しだろう。

私がプリンをいただいている間にも、プリンをまとめ買いしている人がいた。

sanssans社会福祉士の新留さんに、丁寧にお店の紹介をしていただきました

このひだまりのぷりんを運営しているのは、NPO法人さんえす 箱崎翔店。

障がい福祉サービスを提供するNPO法人だ。

共同代表の鈴木さんは、イタリア料理店勤務の経験を生かしこのプリンを開発したという。

プリンのような生菓子をNPO法人で扱うのは難しく、他にやっているところはなかったのだが、だからこそ挑戦した。

非常になめらかなひだまりのぷりん。

「美味しいのは絶対! なおかつ安全で美味しいものを」

20種類以上にのぼる商品は、飽きられることがないようにとみんなで考えられたそうだ。

現在も商品は増え、ティラミスぷりんやクランベリーぷりんが人気のようだ。

cafecafe隣の工房でプリンは作られている
TonariTonari陶製雑貨 工房tonari

この事業所では、家をモチーフにした焼き物も作られている。

一つひとつ手作りされたその家は、それぞれ違った顔を持ち、私が手に取るのを待っているようである。

「どこに置いてあげようか?」

そんな会話を心の中でしながら見つめ、

「20種類以上ある他のプリンも食べてみないといけない。また来よう」

そう心に決めて、私は卓上のコーヒーを飲み干した。

実は、このコーヒーもオリジナルブレンドだったということを、私は後日教わることとなる。

文章/ 重冨 弘太郎 (TAHITO) 写真/ 小田 雄大 (TAHITO) ひだまりのぷりんCAFE
福岡市東区箱崎3-10-2
Googlemap
営業時間 : 10:00-19:00
定休日 : 水曜、祝日
Tel : 092-643-6420

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