出会う前に知っておきたい。自分のための婚学授業

福岡テンジン大学福岡テンジン大学

福岡テンジン大学

福岡テンジン大学

福岡の街をキャンパスに、誰もが先生・誰もが生徒になれる「福岡テンジン大学の授業」を、ボランティアスタッフによるレポートでお届けします。

「福岡は素敵な人が沢山いるのに、男女比で女性が多くどうしても余ってしまう傾向にある…

一人でもよりハッピーな人を増やし、もっともっと魅力的な街にしたい!!」

こんな熱いコーディネーターの思いから始まった今回の『出会う前に知っておきたい、自分のための婚学授業』

このタイトルを聞いてまず「婚学」って…?と思った方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そう、実は私もその中の一人でした。

婚活ではなく「婚学」。

この婚学について、学べる場がなんと日本で唯一この福岡にいらっしゃるということで、

今テレビや新聞で話題の人気講師、九州大学の佐藤 剛史先生にお越しいただきました。

今回かなりの受講希望者が多く、もともと20名だった枠に対し60名近くの応募が集まりました。

約1/3の確率です。(ちなみにこの確率は、日本における離婚率と同じだそう。)

「婚学」に対して様々な疑問を持った男女各13名に、二人一組になってもらい、

まずは大きなグループ毎に分かれ自己紹介がスタートしました。

最初は何が始まるのだろうと不安そうに見えた受講者の皆さんも一気に打ち解け、すぐに和やかな雰囲気に…

そんな中、佐藤先生から家族と一緒に写った写真のスライドをご紹介いただきました。

一枚一枚の写真から伝わる幸せそうな表情の数々。

先生にとって、結婚とはどういうものか?人に聞かれた時は必ずこう答えるそうです。

結婚は、「自分の世界を拡げて、豊かにより鮮やかにさせてくれるもの。

そして自分より大切な存在が出来た事に気づかせてくれた」と。

まさにこの言葉を具現化した素敵なスライドでした。

家族っていいなと強く感じたのは、きっと私だけでなかったと思います。

次にいよいよ、1回目のワークが始まりました。

これは、結婚の具体的なイメージをしてもらうためのとても面白いワークでした。

32項目からなる「家事の役割分担ワークシート」です。

どういうワークだったのかというと、お互いの生活のイメージを膨らませ、その家事をどの頻度で行うのか、

また夫と妻のどちらが担当するか話し合うというワークです。

これは、

一度お互いの考えをすり合わせるいいきっかけになり、バックグラウンドの違いを可視化できるいいワークでした。

受講生からも「結婚する前に、絶対すべき!!」という声が多く、

先生がおっしゃる「自分が出来ないことや出来ない時に相手がしてくれる、結婚は歩み寄りが大事」だということに

気づかされたようでした。

次に結婚相手に望む条件付けについて。

先生はこう話されました。

「私たちがパートナーに求める条件は?

それは、見た目?性格?それとも年収なのか?人それぞれあると思いますが、

一つ、年収700万以上稼いでいる人を条件とするとします。

では年収700万以上稼ぐ独身男性は国内で何%に当たるのだろうか?というと

実は、独身男性全体のたった3%しかいないといわれています。

ということは、自分の結婚対象となる人は、全体のたった3%の人しか対象になりません。そしてもう一つ重要なこと。

それは果たして自分がこの3%の相手に釣り合う女性(男性)なのかということです。」

先生はこのように、色んな条件をつける価値観が、結婚を遠ざけてしまう原因であるとおっしゃっていました。

「この人に、幸せにしてもらおうという相手に「もらおう族」ではいけない。

自分が相手を幸せにしてあげようとする気持ちを持った「あげよう族」同士が結婚できるのだ」と。

これには、受講生の皆さんも頷くばかり。

また結婚に年齢は関係あるのか?との疑問に対し、

男性は関係ないが女性は年齢を重ねる度子供を産むにはリスクが伴う。

女性にとっては耳を塞ぎたくなるような情報ではありましたが、

現実として厳しい状況にあるということも教えていただきました。

2回目のワークでは、「これからの人生を創る30の質問」に「はい」か「いいえ」で答えることで、

漠然と思っていたことを意識づけするいいきっかけとなりました。

先生は、

「結婚をいつまでにしたいのか具体的にすること。

結婚はいつかできる、誰かが運んでくると人任せにしてはいけない。

仕事だとPDCA回して計画的に目標にたどり着けているのに、結婚となると消極的になるのはなぜか?

仕事では、できるんだから結婚できないことはない!」と力強く私たちにエールを送ってくださいました。

最後の振り返りでは、一人一人の感想を聞きながら冒頭で各自がこの授業で知りたかった疑問が解けたのか尋ねられ、

それに対してほとんどの受講生がスッキリ解決できた様子でした。

授業が終わったころには、初めて会ったとは思えないほど受講生同士が仲良くなり、

「皆で飲みに行こう!」という声が飛び交っていました。

二時間前にはありえない光景で、私自身とても嬉しくなりました。

これからもテン大では「婚活」では無く、今回のような結婚や恋愛などを学べる授業が企画されるらしいです!

私も今からどんな授業になるのかわくわく楽しみにしています。

とても実りの多い授業になること間違いなしです!

(ボランティアスタッフ 京田 綾子)

このコンテンツパートナーの他の記事

  • 西日本新聞 ニュース
  • ファンファン福岡
  • avanti
  • 福岡テンジン大学
  • アナバナ
  • KIJI その一杯が食べたくて。
  • OREOKA.COM
  • モサオの福岡うまぃ店
  • 津屋崎ブランチ
  • Y氏は暇人
  • BOND
  • KOO-KIブログ
  • piQ
  • 九州お仕事モール
  • 能古島の歩き方
  • 未来会議室
  • いとゆる(糸島ゆるゆるライフ)
  • シティ情報ふくおか
  • #FUKUOKA
  • 糸島パラダイス(糸島観光ガイド)
  • 古賀すたいる
  • 西新商店街
  • SWINGS
  • INOUT TIMES
  • i.Design
  • TRIP OFF
  • 下野弘樹図鑑
  • Future Studio 大名
  • カクカクシカシマ 〜こういうことです志賀島〜
  • クリップ佐賀
  • 佐賀ポータル
  • 福岡移住計画
  • 3代目大名小僧の冒険
  • asianbeat FUKUOKA
  • アレルギーフリー食
  • 九州旅ネット
  • 哀れ飯〜結婚までの道のり〜
  • カゴシマニアックス
  • 福岡大百科
  • mymo
  • デクラス糸島
  • 熊本地震  いまできること
  • ベネの福岡!
  • KARNEL(カーネル)
  • サイエンスWAO