崩壊が進む「軍艦島」を見逃すな!軍艦島アーカイブスからブルーレイディスク発売!

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西日本新聞メディアラボの「piQ編集部」から、九州が大好きな皆さんへオリジナル記事を配信します!

昨年、世界文化遺産に登録された「軍艦島(長崎・端島)」。登録の際には韓国や中国の反対もあり一躍有名になりましたね。

その軍艦島の姿を美しい映像で発信している「軍艦島アーカイブス」って皆さんご存知でしょうか?
4Kカメラやドローンを使った映像が話題となり、YouTube動画は約50万回も再生されています

かっこいいウェブサイトも公開中でついつい何度も見てしまうんです。
ウェブサイトはこちら

 

 

そして先日、その軍艦島アーカイブスから「軍艦島アーカイブス Blu-ray」が発売されました。
崩壊が進む「軍艦島」を美しい映像で記録した話題のブルーレイディスクです。

 

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そこで今回は、プロジェクトメンバーの林さんにその見どころを聞いてみました!

軍艦島アーカイブスの林さんはこんな人(編集部)

 

▼そもそも「軍艦島アーカイブス」って何ですか?

このプロジェクトは軍艦島が世界遺産になる1年ほど前の2014年夏にスタートしました。
軍艦島は世界文化遺産登録への手続きが進められていたものの、風雨や高潮などによる劣化が著しく、特に国内最古の鉄筋コンクリート造高層アパートといわれる「30号棟」は、いつ崩壊してもおかしくない状況といわれていました。

 

崩壊の可能性が高い「30号棟」。日本で最初の鉄筋コンクリート造マンションだとか。(編集部)

また、昔から多くのファンを惹きつけているこの島ですが、その魅力を伝える良質なコンテンツ、美しい映像はまだ十分に公開されていないと常々思っていたので、この機会に4Kカメラやドローンなど最新の手法によるデジタルアーカイブに取り組んでみました。
とはいえ、はじめはどれくらい関心が集まるか未知数だったので、まずはFacebookやYouTubeなどSNSでの情報発信から始めました。
編集部注)たくさんのファンがいるfacebookページはこちら。映像や写真が盛りだくさんですよー。

 

 

▼未知数のプロジェクトが結果的にいろんなメディアに取り上げられて、「4K ドローン かっこいい!」と絶賛されていましたね。

プレビュー版となるYouTube動画の反響は予想以上でした。ディレクターとして参加してもらった永川優樹さんは日本各地、世界各国の風景を独特の手法で撮影する映像作家です。当時流行りはじめた4Kカメラ、ドローンを取り入れて撮影することで話題性があったのだと思います。
YouTubeは2分という短時間で軍艦島の魅力を凝縮すること、それによって多くの方の関心を集めることが狙いでした。一方、今回制作したブルーレイディスクは、軍艦島に関心がある方に、島の成り立ちや風景をじっくりと見てもらう内容を目指しました。

 

 

▼ブルーレイディスクはどんな内容ですか?

30分のドキュメンタリーと、40分の環境映像が中心です。
ドキュメンタリーは、ナレーションなしでBGMと日英2カ国語の解説字幕で構成しています。
派手さはありませんが、軍艦島の成り立ちをしっかりと伝えていると思います。

ツイッターなどでユーザーの皆さんのレビューをみると、「期待を裏切らない、いやそれ以上の素晴らしい内容に仕上がっています。」との声をいただいています。

字幕付きドキュメンタリーの一コマ。BGMだけでナレーションはないが、簡潔な解説にメッセージが凝縮されていると感じます。(編集部)

 

一方、環境映像というのは、BGMではなく風の音や波の音、鳥の声などまさに軍艦島で録音してきた音と映像だけで構成したものです。
自宅のテレビで映像を流し続け、美しい軍艦島の映像をインテリアとして取り入れるといった使い方をされているようです。
演出やナレーションをそぎ落としており派手さはありません。むしろ静かでシンプルな映像です。
映像の美しさと、魅力を凝縮した簡潔な字幕にこだわっています。
軍艦島が好きな方、この島の成り立ちを知りたい方、ドキュメンタリーが好きな方などにぜひ見てもらいたいです。

 

 

▼ドキュメンタリー部分には元島民の写真も使っているそうですね。

私たちがこのプロジェクトの参考としたのが、岩波書店さんから出版されている「軍艦島海上産業都市に住む」という本です。そこに掲載されている元島民の故伊藤千行さんの写真を今回は利用させていただきました。
この本には、特に有名な地獄段の写真など、往時の様子を示す魅力的な写真がたくさんあります。

伊藤千行さんが撮影した地獄段。軍艦島の特徴である立体的な空間構成や人々の生活の様子が伝わってきますね。(編集部)

 

これを読むと、この島で人々が生き生きと暮らしていた雰囲気がよく伝わってきます。私たちのブルーレイはもちろんですが、この本もオススメの一冊です。

編集部注)岩波書店さんの「軍艦島海上産業都市に住む」はこちら

 

 

 

以上、インタビューはここまで。林さんありがとうございました!

いかがだったでしょうか?
軍艦島には興味があるけど遠くて遊びに行けない方も多いと聞きますし、長崎港から出発する上陸ツアーは世界遺産登録後、満員状態が続いているといいます。
軍艦島アーカイブスのYouTubeやfacebookには、無料で見られる美しい映像がたくさんあるので、まずはそちらをチェックしてみては?
気に入った方は、ブルーレイディスクもご覧になってみてくださいね!

 

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P.S 編集部もブルーレイを拝見!とってもきれいな映像でしたよー。

 

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